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左曲がりから右曲がりへ [自虐史観]

いろいろとプライベートで忙しい事とがあり、ずいぶんと更新が滞っていました。このブログを見ている身内からはレイシスト扱いされたり・・・orz、 子供達の入退院、再入院の疲れもあり、再開を見合わせていました。

以前にエントリした私の大脳が赤化した経緯を書きましたが、再開一発目の今回はその洗脳が解けるきっかけを書きたいと思います。

私の赤化した大脳が、元の灰白色に戻ったのは、丁度大阪で仕事をしている頃でした。その頃はW杯を数年後に控え、私の脳内はまだ朝日式「地球市民」に仕上がっていましたので、市内では、観光客の韓国人(!)に親切に拙い英語を駆使して必要以上にいらん世話をしたり、不必要に鶴橋に行ってカプサイシンを大量に摂取しておりました。この時点ではベクトルが半島に向いている事に全く気が付いておらず、今から考えると赤面ものです。

そんな「地球市民」が日本国籍に戻るきっかけは、「茶道や剣道は韓国が発祥」と書かれた記事を、どっかのウェブで見た時でした。感想はもちろん「ハァ?何言ってんの?」です。

それ程深く嗜んだわけでは無いのですが、私は嘗て茶道を習っておりました。茶道を通じ、大仰に言えば、武道との共通意識や日本人の奥深さを体験したと思っています。

周知の如く、茶道は日本で開花・成熟、茶室での作法は華道や香道を融合し、後の日本人の文化・思想に多大な影響をあたえました。

その茶道をパクるどころか、自国派生と捏造している事に、当初は戸惑っていましたが、その件を調べるうちに、茶道どころか剣道まで朝鮮派生。あげくの果ては相撲まで朝鮮派生・・・。スラムダンクやガンダムまでも朝鮮派生と捏造されているのですから、もう芋づる式に出るわ出るわ、あらゆる物が朝鮮派生と捏造のオンパレードでした。当然の如く朝日式の「韓国様への贖罪意識」なんて吹っ飛びました。

それからは、在日・従軍慰安婦について調べ、これらが捏造と判った頃にはもう、すっかり嫌韓・嫌朝になっており、あげくの果てにコバやんの「戦争論」を読むに至り、大きく右曲がりになっていました。ええ、もうすっかりレイシストです・・・orz。


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